ツール:Painter Classic 仕事帰りに見た月は山の端にかかり、大きくて仄かに赤くて印象的だった。 その月の印象に似合うと思われたアクラム様を、相伴させてみた。 原画が405x605ピクセルという小さめのサイズという事もあり、1時間ほどで仕上がった。 その割りには沢山色を重ねられて、厚みが出たかと。 毛皮の下に隠れている手は、毛皮と共に頬に押し当てられている。 思い返すあの・・・・・・ ―という設定のつもりが、暗さも手伝って判りにくいですね。 一部分でも指が見えていれば違ったのか!? 2004年3月9日画 |