画材:年賀はがき、カラーインク、かぶらペン、透明水彩 オフラインで出した年賀状の内の一枚。 耐水性のインクでも、薄い色だから…と面倒がって、原液のままでペンを入れたら、矢張り彩色時には、色が流れた☆☆☆ 何度この失敗をすれば、気が済むんだ、咲維亜は…。 そんな訳で、色が簡単にしか乗せられませんでした。 ヒツジ花梨は、真剣に隠れているつもり。だから、オオカミ翡翠は、本当は見えているのに、気付いていないふり。 こっそり忍び寄るのですよ・・・。 そんな、ちゃっかりした部分が翡翠さんかな…と思って、こんな風になりました。 翡翠さんをオオカミで描いてしまうと、せっかくのネオロマンスが、ちょっと・・・な感じになってしまうかと思い、ロコツ!?な感じはさけました。 2003年1月7日完成 |