治療と称する媚薬

*** 微、エロティックだろうが、変態だろうが何でも来い!!
と肝を据わらせる覚悟が出来たら下へお進み下さい。***




絵 37.2KB




画材:A4コピー用紙、かぶらペン、インク
ツール:Photo Shop Elements


ある方のお祝いのために描きました。

弁慶さんは描かない!描けない!と思ってましたが、自分がどうかしてる時は何とかなる物ですね。
私を良く知っている面子はギョッとするでしょうが。
私の中では、別に弁慶さんは「男」ではないですし、変な思い入れもない分、微エロって描き易かったみたいです。
遊べました。
弁慶さんにはもうチョッといやらしい目つきでニヤリ具合を。望美ちゃんは手の表情(緊張具合)が更に出せれば、尚、思惑通りだったんですが、時間もなかったので此処で手を打ちました。
だから線画の仕上がり早かったです。
これで男女カップリング絵は苦手なんですよ…と言っても、信用してもらえなさそうな、危険度大なモノを抱え込んだ事になりますが、ホントは潔癖な部分があるので不得手なんですよ。
先日偶然、手が触れて吃驚はしても問題なかった相手がいて、それが自分にとってどうでも良い人間だと言うことに気付けたのが、この(ある意味)進歩に繋がりました。
男同士で少し絡み絵をこっそり描いてた経験値も、ここで物言いましたね。
思わぬ所で、何が肥やしになるか判ったもんじゃありません。
世の中の寄り道も捨てたもんじゃないなと。

2005年11月5日完成



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