ガタンッ 「おい、お茶を入れるが何が好い? ・・・俺が立っただけで、何そんなにビックリしてんだョ・・・。」 しばし流れる沈黙の後、再び言葉を繋ぐ。 「 あ、もしかして…その警戒ぶりサ。 身近だった俺を男として意識し始めた・・・とかか!? よせよ、そんな関係じゃないだろ?」 クスクスッ( ̄ー ̄ ツール:ペンタブ、Painter8 アイディアスケッチもせずに、パソコン上で勢いで仕上げたもの。 大体の体勢と顔の表情を線で描き込んだ辺りから物語が自然と出来ていった。 もう少し大人な男性にしたかったものの、短髪にこだわっている内に若くなってしまった。 が、少し意地悪そうな所とか、シチュエーションとかは結構気に入っている。 2004年10月10日完成 |