画材:F100号(162.2×130.3cm)キャンバス、アクリル絵の具 こんなにデカイのを、一人暮らしのアパートという限られた空間の中で組み立てたり、描いたり、引越しでは解体したとはいえガサバリました。 それはさておき、教授には不評だった絵。リアル感無くてイラストっぽいしね…。 一応卒業制作テーマが、「心象風景という抽象的物を具象化しリアルを追究する」という阿呆な事を自分で言い出したのが、そもそも間違いなんだが。 絵的には、私の心象風景そのまんま。身近な人たちも凄く納得してくれたしv 次のとセットなんですが、こちらは内向的になって自分が心地よく逃げ込める場所。 「雑然としていて、描きたいものが見えてこない」と、教授に言われましたが、私は心の内でしてやったりと思ってました。 自分すら見えず落ち込むときは、混沌の中にいますからvvv 下に落ちてる竹の葉は、描いても描いても描きこみが報われず、描くのにえらく時間掛かってました。 尚、発表の時点や今も完成はしてません。今回アップする際に、予定していた描き込みをCGで少し足しました。もやだけですが。 2000年2月から放置 |