画材:A4キャンソン紙ミ・タント、かぶらペン、インク、透明水彩 ある方のお祝いのために制作したもの。 翡翠さんを久しぶりに描こうと思えたのは、やはりその方の「彼が好きだv」という気持ちに触れたからに他なりません。 自然とこのシチュエーションが思い浮かびました。 逆光で海を煌びやかに見せ、シルエットまではいきませんが、海と翡翠さんの境のラインが綺麗に見えるように、と思いきって絵の具を置いてみたのですが、スキャンしてみると案外陰影の差が軽い物ですね。 元々服装が白っぽいこともあり、衝立部分と同じように陰の色を置いても、効果が薄い事もあるのですが。 海の男でありながら、彼の白さを再認識したお絵かきでした。 2005年9月1日完成 |